「自分の不注意で大切なスマホを落としてしまった!」
大切なスマホを落として画面がバキバキに割れると、あまりのショックに立ち直れないかもしれません。
画面が割れるだけなら良いけど、最悪の場合は本体が壊れてスマホが使えなくなることあります。
スマホがダメになると連絡が取れなくなるし、電子マネーやスマホ決済アプリも使えず大変です。
そんな悲惨な状況を回避するには、ご紹介するスマホを落とさない方法を普段からやれば大丈夫。
ただし、ご紹介する方法が面倒な人や心もとない場合は、最後にご紹介する代替案を選びましょう。
スマホを落としやすい人にありがちな特徴
スマホを落とした経験がある人や落とした場面を見たことがある人は、以下の3つの特徴があるでしょう。
実際にボクの身近でスマホを落としてる人は、すべての特徴に該当しているから間違いありません。
まだ落としたことのない人も該当すれば落とす危険があるので、普段から気をつけないとヤバいですよ。
ながらスマホをする人
歩きながら話しながらご飯を食べながら、いわゆる「ながらスマホ」をする人は注意力がなくスマホを落とします。
特に立っているときの「ながらスマホ」は、落とした際に画面が割れる可能性が高いです。

歩行中のながらスマホは人とぶつかり落とすことが多いです。
物を大切に扱わない人
普段から物を大切に扱わない人は、財布や貴重品をぞんざいに扱うから同じようにスマホも平気で落とします。
落としても大丈夫と思っているかもしれませんが、スマホは壊れやすい精密機械です。

スマホは精密機械なので落としたら壊れますよ。
手が小さく片手で操作する人
最近のスマホは画面が大きくなり、手が小さい人だと片手の操作が難しくてフリックなどをする際に落とします。
さらに最近のスマホは薄いるので、手の小さい人はスマホを落としやすいでしょう。

ボクも手が小さいので扱うときは両手が基本です。
スマホを落とさない方法①「ながらスマホを止める」
お金をかけずにできるスマホを落とさない方法は、前述でご紹介した「ながらスマホ」を止めること。
特に歩きながらスマホを使うと転んだりぶつかったりして、スマホを落とす可能性が高いです。
他にも電車の中でつり革につかみながらスマホをするのも、落とす可能性が高いので止めましょう。
あと当たり前のことですが、運転中のながらスマホは道路交通法違反なので、絶対に止めてください。
ながらスマホは座ったときだけにする
「ながらスマホ」はダメだけどやらざるを得ないときがあるだろうから、そんなときは座ってやること。
座ってるときにスマホを落とした場合、立っているときより衝撃が少ないので壊れる可能性が下がります。

ただし、座ってるとき落としても壊れる可能性はありますよ。
スマホを落とさない方法②「専用ケースに入れる」
スマホ本体は滑りやすい素材が多いので、ホールドしやすい専用のケースに入れると落としにくいです。
片手で操作する人も専用のケースに入っていれば、大きくて片手の操作が難しいからやらないでしょう。
仮にスマホを落としたとしても、専用ケースに入れていると衝撃を回避できるから心配しなくて大丈夫。
ケースだけだと心配な人は画面に専用のフィルムを貼れば、落としたときの衝撃をさらに回避できます。
専用ケースは機種が限られている
iPhoneの専用ケースは多く販売していますが、Androidの場合は機種が限られており数が少ないです。
仮に専用ケースがあっても気に入るとは限らないから、Androidのスマホは見つからないかもしれません。

特に格安SIMの格安スマホの専用ケースは少ないです。
スマホを落とさない方法③「リングを装着する」
「ながらスマホ」をする人や専用のケースが見つからない場合、リングを装着するのが良いでしょう。
リングをしている人に聞くと、手が滑ってもリングがあり落とさずに済むから心配は要らないそうです。
気になる価格は専用ケースよりも手頃だけど、ニセモノのリングが多く出回っており注意が必要。
ただし、リングを付けるとポケットに入れた際、パンツを痛める可能性があるから気をつけてください。
リングが外れることもあるらしい
スマホにリングを付けても安心するのは危険で、粘着力が弱まるとリングが外れることもあるらしいです。
特に安物のリングやニセモノの場合、簡単にリングが壊れたり外れたりするので過信するのは止めましょう。

過信しているときに落とした場合は対処できませんからね。
おすすめのリングは『BUNKER RING 3』
おすすめのスマホリングは、アマゾンでの評価も高く豊富なカラーをそろえた『BUNKER RING 3』。
カラーは5色から選べるので自分のスマホに合った色が見つかり、長く使い続けられるのでおすすめです。

価格は2,000円以下だから手頃です。
スマホを落とさない方法が面倒な人の代替案
ご紹介した方法が面倒な場合は、落としても壊れにくいスマホを買うのが手っ取り早いかもしれません。
例えば画面にゴリラガラスを採用しているスマホだと、落としても画面が割れる可能性が低いらしいですよ。
他にも1.8Mの高さからコンクリートに落下させても、壊れないスマホもあるから面倒な方法は必要なし。
そこで買える落としても大丈夫な格安スマホの中から、スペックなどを考慮してベスト1をご紹介します。
ゴリラガラスの『ZenFone Max Pro (M2)』
当ブログで何度かご紹介している『ZenFone Max Pro (M2)』は、ゴリラガラス6を搭載したモデル。
ゴリラガラス6は、1Mの高さから粗い表面に落下させるテストでも破損をしない堅牢性のある素材です。
気になるスペックは、以下の表をご覧になっていただければ、全く問題ないことが分かるでしょう。

心配な人はフィルムを貼るとさらに堅牢性が上がります。
ZenFone Max Pro (M2)のスペック
販売時期 | 2019年・春 |
---|---|
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 660 (オクタコア) |
メモリ | ROM・64GB RAM・4GB |
画面サイズ | 6.3インチ |
バッテリー | 5000mAh |
カメラ | 約1220万画素 |
上記のスペックはミドルモデルに該当するので、軽くゲームをする程度の人なら不満はないでしょう。
さらにデュアルカメラを搭載しているので、プロが撮影したような写真が簡単に取れるのが特徴です。
バッテリーはすべてのスマホの中でも、トップクラスの5000mAhもあり面倒な充電の回数を減らせます。

あとはこのスペックでおいくらなのかでしょうね。
ZenFone Max Pro (M2)の最安値
ZenFone Max Pro (M2)の最安値は、OCN モバイル ONEが2019年8月現在で販売している7,800円(税抜)。
ゴリラガラス6とミドルスペックのスマホが、7,800円で買えるのはOCN モバイル ONEしかありません。
ただし、7,800円で買うには音声SIMとセットが条件だから、乗り換えの際におすすめします。

キャンペーン期間なら月額料金も安いですよ。

スマホを落とさない方法・まとめ
スマホを落として大切なデータや本体を壊したくないなら、真っ先に「ながらスマホ」を止めることです。
「ながらスマホ」を止めても落としそうな人は、専用ケースやリングを装着すれば落とす心配は減ります。
それでも落としそうな場合は、落としても壊れない頑丈なスマホを買うしか方法はありませんね。
スマホには貴重なデータが入っているから、落としてデータも消えるかもしれないので細心の注意が必要。
落としてから後悔しても遅いので、スマホを落としやすい人の特徴に該当したら、必ず対策を取りましょう。

念のためデータのアックアップをお忘れなく。
コメント