「スマホのバッテリーの減りが早くて何度も充電するのがスゴく面倒!」
スマホのヘビーユーザーの方は、SNSやゲームを頻繁にするので、すぐにバッテリーが減りませんか?
カバンにモバイルバッテリーを入れる手もあるけど、モバイルバッテリーも充電が必要だからこれも面倒。
そんなバッテリーの減りが早くて困る人や充電が面倒臭い人は、大容量の格安スマホがおすすめです。
バッテリーが大容量のスマホなら充電の回数も少ないし、モバイルバッテリーだって特に必要なし。
フル充電にしておけば最長3日間も充電の必要がないから、外出先などで気にせずスマホを使えますよ。
バッテリーが大容量のスマホは5万円以下に限定
お金を出せばバッテリーが大容量でハイスペックのスマホを買えるけど、節約家には大金は出せません。
実際にある調査でスマホ本体の平均購入金額は、格安SIMの場合だと5万円以下が最も多いらしいです。
そもそも節約する必要がない人は、格安SIMを選ぶことも格安スマホを買うこともないでしょうね。
5万円以下でも必要なスペック
スマホ本体価格が5万円以下でも必要なスペックがあり、最低でも上記をクリアしていないとダメです。
いくらバッテリーの減りが遅くても、スマホとしての機能が十分でなければ意味がありませんからね。

このスペックで大容量だったら完璧ですね。
第1位『ZenFone Max Pro (M2)』
格安SIMで買える大容量バッテリーのスマホの第1位は『ZenFone Max Pro (M2)』。
バッテリーは格安SIMで買えるスマホ最大の5,000mAhもあり、4G接続の状態で約35日間 の連続待受時間が可能。
災害時や停電時など充電ができないときでも、これだけの容量があれば安心してスマホが使えます。
ZenFone Max Pro (M2)のスペック
種類 | スペック |
---|---|
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー | 5,000mAh |
ディスプレイ | 6.3インチ |
メインカメラ | 1,200万画素 |
OSが最新のAndroidではありませんが、他のスペックを見ると総合的に判断して1位にしました。
特徴としてはCPUが『Snapdragon 660』を採用しており、ミドルレンジの上位にランクするモデル。
このスマホはバッテリーが大容量でCPUの性能が高いから、ゲームが好きな人に良いでしょうね。
ZenFone Max Pro (M2)のおすすめポイント
1つ目のおすすめポイントは、ディスプレイがIPS液晶でフルHDだからキレイな動画や画像が見られます。
2つ目のおすすめポイントは、2枚のnanoSIMカードを搭載できるから同時に2つの待ち受けが可能です。
3つ目のおすすめポイントは、デュアルカメラを搭載しておりプロが撮るような背景をボカす写真が撮れます。
4つ目のおすすすめポイントは、耐久性があるゴリラガラスなので1mの高さから落としても画面が割れません。
これだけの高機能のスマホが5万円以下なんて、クソ高いiPhoneを買うのは止めた方が良いでしょうね。

ハイスペック並のスマホなので文句なしの1位ですね。
第2位『moto g7 power』
格安SIMで買える大容量バッテリーのスマホの第2位は『moto g7 power』。
前述の『ZenFone Max Pro (M2)』と同じ5,000mAhのバッテリーと搭載しており、こちらもスゴい。
同じバッテリーなのに『moto g7 power』が2位になった理由は、詳細スペックをご覧になると分かります。
moto g7 powerのスペック
種類 | スペック |
---|---|
OS | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 632 オクタコア 1.8GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー | 5,000mAh |
ディスプレイ | 6.2インチ |
メインカメラ | 1,200万画素 |
ZenFone Max Pro (M2)との違いはCPUが劣る点ですが、WEBや動画を見る程度なら全く問題ありません。
大きな違いと言えばOSが『Android 9.0』になっており、最新版のOSにしたければこちらがベスト。
他のスペックは、どちらもほぼ同じだから『ZenFone 』と『moto』の使い勝手でお決めください。
moto g7 powerのおすすめポイント
1つ目のおすすめポイントは、ターボパワー充電器で大容量のバッテリーを急速に充電が可能です。
2つ目のおすすめポイントは、2枚のnanoSIMカードを搭載できるから同時に2つの待ち受けができます。
本格的な写真を撮らない人や頻繁にゲームをしない人は、『moto g7 power』で問題ありませんね。

1位には劣るけどスマホを使うは十分なスペックです。
第3位『ZenFone Max (M2)』
格安SIMで買える大容量バッテリーのスマホの第3位は『ZenFone Max (M2)』。
1位と2位のバッテリーが5,000mAhに対して、この機種はやや小さい4,000mAhしかありません。
しかし、『ZenFone Max Pro (M2)』よりスペックを落としたから、最大33日間連続で待ち受けが可能です。
ZenFone Max (M2)の詳細スペック
種類 | スペック |
---|---|
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 632 オクタコア 1.8GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 4,000mAh |
ディスプレイ | 6.3インチ |
メインカメラ | 1,300万画素 |
バッテリーは1位と2位に及びませんが、他の格安スマホと比べたら4,000mAhはかなり多い方です。
他のスペックは、2位の『moto g7 power』とほぼ同じなのでWEBや動画を見るには問題ありません。
『ZenFone Max (M2) 』は『ZenFone Max Pro (M2)』のワンラクン下のモデルと考えてください。
ZenFone Max (M2)のおすすめポイント
1つ目のおすすめポイントは、2枚のnanoSIMカードを搭載できるから同時に2つの待ち受けが可能です。
2つ目のおすすめポイントは、デュアルカメラを搭載しておりプロが撮るような背景をボカす写真が撮れます。
『ZenFone Max Pro (M2)』がハイスペック過ぎる人は、『ZenFone Max (M2)』にしましょう。

このスペックでもスマホとしては十分なんですけどね。
1位から3位のスマホを5万円以下で買える格安SIM
キャリアや他の格安SIMから乗り換える人で同時にスマホを購入する場合、1位から3位のスマホを5万円以下で買えます。
1位から3位のスマホは数社の格安SIMで買えますが、最も安く買えるのが『OCN モバイル ONE』です。
一部のプランだと月額料金が少し高いですが、キャンペーンや他のプランに変えれば安く抑えられますよ。
OCN モバイル ONEでの価格
機種 | 価格 |
---|---|
ZenFone Max Pro (M2) | 24,800円 |
moto g7 power | 15,800円 |
ZenFone Max (M2) | 16,800円 |
※価格は2019年7月現在(税抜)。
価格の設定は5万円以下だけど、実際はすべてのスマホを3万円以下で『OCN モバイル ONE』なら買えます。
『OCN モバイル ONE』の場合、データ通信量3GBプランがやや割高なので、1日110MBプランがおすすめ。
余った分は翌日にしか繰り越せないけど、1日110MBプランなら他社とほぼ同じ月額1,600円です。
バッテリーの減りが早くないスマホ・まとめ
ご紹介した1位から3位のスマホは、最低でも4,000mAh以上はあるので、バッテリーの不安は少ないです。
バッテリーが大容量の場合、災害時や停電時にバッテリー切れの心配をせずにネットや通話ができますよ。
他にもゲームをする人は、途中でバッテリー切れがあったら最悪なので大容量のスマホがおすすめ。
心配な価格も「OCN モバイル ONE」で格安SIMとセットにすれば、3万円以下で買えるからめちゃくちゃお得。
今のスマホのバッテリーの減りが早くて困る人は、この機会に格安SIMの格安スマホに変えませんか?

格安SIMにすれば料金もバッテリーもお得ですよ。
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