必ず見つかるタイプ別おすすめ格安SIM8選!

おすすめできない格安SIMの特徴!料金やサービスに騙されてはダメ!

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ダメ出しをする女性格安SIM
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「料金やサービスに騙されそうなおすすめできない格安SIMはある?」

料金やプランだけなら良い格安SIMはあるけど、詳しく見たらおすすめできない格安SIMが意外と多い。

実際に料金の安さやサービスの充実度に騙されて、格安SIMへ乗り換えた人は後悔をしているでしょう。

さらに格安SIMは1年程度の縛りがあるので、再び乗り換えると1万円以上もかかり騙されたら大変です。

そこで乗り換えたあと悔しい思いをしないために、今後はおすすめできない格安SIMをご紹介します。

せっかく料金を安くするために格安SIMへ乗り換えても、料金やサービスに騙されたら意味がありませんよ。

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低速モードに切り替えができない格安SIM

  • LINEモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • nuroモバイル
  • DIT SIM

キャリアと格安SIMの大きな違いは、データ量を超えなくても低速モードへの切り替えができる点。

基本的に低速モードはデータ量を消費しないから、データ量を抑えたい人には重要なサービス。

しかし、LINEモバイル・BIGLOBEモバイル・nuroモバイル・DIT SIMには低速モードがありません。

LINEモバイルのようにSNSカウントフリーがあればまだ救いはあるけど、他の格安SIMは厳しいです。

低速モードが使えて料金の安い格安SIM

3GBプラン最安料金の格安SIM!DMMモバイルに変わる第1位は?
3GBプランで最安料金だったDMMモバイルの新規申し込みが終了。そこで新しく3GBプランの最安料金の格安SIMを調査。人気格安SIM10社から探したところ、差額が10円しかなかった格安SIMを見つけました。

低速モードが使えて料金の安い格安SIM(定額制)は、こちらもmineo(au回線)で間違いありません。

料金の差額はわずか20円だから低速モードを必要ない人は、mineo(au回線)をお選びください。

シマキシム
シマキシム

格安SIMで低速モードに切り替えられないのは致命的ですね。

低速モードがなくスマホも安くない『LINEモバイル』

  • LINEモバイル
  • nuroモバイル

LINEモバイルは低速モードがない点だけでも致命的ですが、さらにスマホも他社より安く買えません。

例えば人気の『HUAWEI P30 lite』の場合、取り扱っている格安SIM6社の中でイオンと同額の最高値1位。

さらに料金プランも他社と比べると90円ほど高く、メリットはSNSがカウントフリーになるくらいです。

唯一のおすすめな点はトリプルキャリアだけど、docomo回線au回線が使えれば必要はないでしょう。

LINEモバイルは低速モードがなくてさらにスマホが安く買えない。

乗り換えの際にスマホが安い格安SIM

意外と良かった『OCN モバイル ONE』のメリットとデメリット!
格安SIMのOCN モバイル ONEはどうなの?そこでOCN モバイル ONEのメリットとデメリットを調べたら、意外に良い格安SIMだとわかりました。特に新しいスマホが欲しい人はOCN モバイル ONEがおすすめです。

キャリアから乗り換えの際、スマホを新しく買う場合はOCN モバイル ONEで買うのが一番に安いです。

さらに中古iPhoneも取り扱っており、SIMとセットで契約するならOCN モバイル ONEにしましょう。

シマキシム
シマキシム

中古iPhoneは新品同様だから安心して使えますよ。

業績不振でかなりヤバい『b-mobile』

b-mobileは格安SIMで珍しい従量制を採用した最安料金。

一般的に格安SIMは定額制の料金形態が多いけど、b-mobileの場合は珍しく従量制を採用しています。

さらに3GBまでの料金は従量制だけど月額1,290円で、定額制のDMMモバイルよりも安い料金形態。

しかし、b-mobileは料金が安くても Wikipediaで見る限り、業績が悪くてヤバいからおすすめしません。

業績が悪すぎると買収すらしてくれない可能性もあり、乗り換えるのは止めた方が良いでしょうね。

b-mobileは業績が悪くていずれ買収されそうで危険な格安SIM。

買収される心配がない格安SIM

意外と良かった『OCN モバイル ONE』のメリットとデメリット!
格安SIMのOCN モバイル ONEはどうなの?そこでOCN モバイル ONEのメリットとデメリットを調べたら、意外に良い格安SIMだとわかりました。特に新しいスマホが欲しい人はOCN モバイル ONEがおすすめです。

OCN モバイル ONEは天下のNTTグループに属しているので、買収される心配はまずないでしょう。

料金は他社と比べて200円ぐらい高いけど、110MB/日にすれば他社とほぼ同じなので大丈夫です。

シマキシム
シマキシム

どこからも買収されず潰れてしまったら最悪ですね。

通信速度がやけに遅く感じる『楽天モバイル』

楽天モバイルは知名度と人気とシェア率がNo.1の格安SIM。

あくまでもボクの個人的な感想ですが、楽天モバイル(docomo回線)は速度がやけに遅く感じます。

例えば朝やお昼ではない時間帯でも、なかなかサイトが開かずイライラすることが何度もありました。

高速モードでも遅く感じるのは緊急時に困るので、楽天モバイル(docomo回線)は止めた方が良いです。

通信速度を気にする人は、楽天モバイルを筆頭にdocomo回線を使っている格安SIMをおすすめしません。

楽天モバイルは通信速度が遅くてイライラすることが多い格安SIM。

通信速度が速い格安SIM

おすすめはしないけどおすすめ格安SIM第1位のUQモバイルの実力
ある調べだとUQモバイルの評判が良く人気格安SIM第1位になっています。でも、本当にUQモバイルは第1位なのでしょうか?そこでUQモバイルの実力を調べました。調べた結果、格安SIMおすすめ1位でもおすすめはしませんね。

格安SIMの通信速度No.1はUQモバイルで、キャリア並の速度だから乗り換えても違和感はないはず。

スダンタードな3GBプランは他社よりも少し高い1,680円だけど、速度を考えたら許容範囲なのでは。

シマキシム
シマキシム

通信速度で選ぶなら間違いなくUQモバイルですね。

逆におすすめの格安SIMはどこですか?

ご紹介した5つのおすすめできない格安SIMの理由から、真逆のおすすめできる格安SIMを探します。

選ぶ際のポイントは「買収されない」「低速モード」「スマホが安い」「業績」「速度」の5つです。

ただし、買収と業績は分からない部分が多いので、経営母体や主要株主の大きさで判断しました。

おすすめの格安SIMは突出してはいないけど、バランスの取れた格安SIMだから問題ありませんよ。

バランスが良い格安SIMは『BIGLOBEモバイル』

  • 主要株主(100%)はKDDI。
  • 低速モードがある。
  • スマホの割引がある。
  • UQモバイルの次に速い。

BIGLOBEモバイルは、料金やサービスや速度など1位ではありませんが、平均的に優れた格安SIMです。

人気の3GBプランは他社と同じ1,600円で、SIMとスマホをセットにすれば割引サービスもあります。

通信速度はUQモバイルの次に速いので、バランスで格安SIMを選ぶならBIGLOBEモバイルでしょう。

シマキシム
シマキシム

BIGLOBEモバイルは目立たないけど良い格安SIMです。

BIGLOBEは使い放題プランがスゴい!

動画と音楽を楽しみたい人向けの格安SIM。

◎動画と音楽が使い放題になるオプション。
◎格安SIMで「iPhone 6」が一番い安い。
◎キャンペーンで料金がかなり安くなる。

おすすめできない格安SIM5社・まとめ

DMMモバイル・DTI SIM・LINEモバイル・b-mobile・楽天モバイルは、あまりおすすめできません。

5社の中で特におすすめできないのは、低速モードがないDTI SIMと経営状況が悪いb-mobileの2社です。

今後の格安SIMは再編される可能性が高く、人気上位10社に入れない格安SIMはかなり厳しいでしょう。

さらにDMMモバイルのように買収されれば、今まで通りのプランが使えない可能性もありますからね。

格安SIMは総合的に判断して選ぶのがベストだから、おすすめできない5社への乗り換えはお止めください。

シマキシム
シマキシム

3年後の格安SIMは今の半分くらいしか残ってないかもね。

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