「ハイスペックで人気のある格安スマホ『AQUOS zero』が欲しい!」
iPhone並のハイスペックで人気沸騰中の格安スマホ『AQUOS zero』は、格安SIMでも入手が可能。
『AQUOS zero』はキャリアでも取り扱ってるけど、料金と本体価格を合計すれば格安SIMの方がお得。
そこで人気沸騰中の格安スマホ『AQUOS zero』を欲しい方に、どの格安SIMで買えば良いか教えます。
ただし、通話SIMを乗り換え(新規契約)で契約した場合に限るから、その点はご注意ください。
人気の格安スマホ『AQUOS zero』を検討中の人は、最安値の格安SIMに乗り換えて使いましょう。
※表示している料金並びに金額は2019年8月現在(税抜)です。
今注目の人気格安スマホは『AQUOS zero』
スマホでゲームをする人に注目されているのが、ハイスペックで人気の『AQUOS zero』です。
注目すべき点はCPUとメモリで、国内メーカーではトップクラスに入るスペックのスマホでしょう。
他にも6.2インチの有機ELディスプレイや防水機能など、国内メーカーの最強スマホかもしれません。
『AQUOS zero(SIMフリー)』のスペック
販売時期 | 2019年・春 |
---|---|
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 845 (オクタコア) |
メモリ | ROM・128GB RAM・6GB |
画面サイズ | 6.2インチ |
バッテリー | 3130mAh |
カメラ | 約2260万画素 |
CPUの『Snapdragon 845』は、ハイスペックスマホにランクするレベルでゲームをする人にもピッタリ。
さらにiPhoneの最新機種『iPhone X』よりも、『AQUOS zero』のベンチマーク(スマホの性能)は上。
あとはAQUOSスマホでお馴染みの『IPX5/IPX8』になっており、雨に濡れても心配は要りません。

ゲームをする人ならSnapdragon 845のCPUがあれば十分ですよね。
『AQUOS zero』の注意点
ハイスペックの人気スマホ『AQUOS zero』には1つだけ注意点があり、それはSDカードが使えないこと。
内部ストレージは128GBもあるけど、不安な場合はクラウドなどへ大切なデータを保存してください。

画像や動画をたくさん保存する人はSDカードが使えないとヤバいかも。
『AQUOS zero』を取り扱うキャリア
ハイスペックの人気スマホ『AQUOS zero』を取り扱うキャリアは、SoftBankの1社しかありません。
docomoやauも取り扱う噂があったけど、結局は見合わせたのでSoftBankの1社のみになりました。
発売時期はキャリア版の方が早いけど、スペックや機能はSIMフリー版と同じなのでご安心ください。
SoftBankでの販売価格と2年間の料金
項目 | 月々 | 合計 |
---|---|---|
本体代金 | 2,500円 | 60,000円 |
1年目 | 2,980円 | 35,760円 |
2年目 | 3,980円 | 47,760円 |
トータル | – | 143,520円 |
※SoftBankの契約内容はミニモンスター(1GB)での料金。
本体価格は一括払いでも分割でも60,000円になり、ハイスペックのスマホの中だと安い方でしょう。
しかし、月々の料金が2,980円から3,980円もかかるので、割引を全く使えないとかなりの割高です。

新料金になってもキャリアは高いから節約家には厳しいですね。
『AQUOS zero』を取り扱う格安SIM
キャリアはSoftBankしか取り扱ってないけど、格安SIMは合計4社が『AQUOS zero』を取り扱っています。
スマホの本体価格だけで見るとSoftBankよりも安い価格は、4社のうち1社しかありませんでした。
ただし、2年間の合計金額で比べるとSoftBankよりも安いから、格安SIMで買うのが絶対にお得です。
『AQUOS zero』の価格
MVNO | 取扱い | 価格 | 月々 |
---|---|---|---|
楽天 | ○ | 79,880円 | 3,328円 |
mineo | ○ | 96,000円 | 4,000円 |
OCN | ○ | 44,800円 | – |
UQ | – | – | – |
IIJmio | ○ | 79,800円 | 3,350円 |
BIGLOBE | – | – | – |
イオン | – | – | – |
LINE | – | – | – |
DMM | – | – | – |
BIC | – | – | – |
※本体価格は通話SIMで新規契約の場合。
最安値のOCN モバイル ONEは、分割での購入がカード会社の分割を使う必要があり、別途手数料が必要。
それでも他社より3万円以上も安い価格だから、カード会社で分割払いをしなければお買い得ですね。

分割手数料を払ってもお得だと思いますけどね。
通話SIMの料金と合わせた最安値の格安SIM
ゲームも楽しめる人気スマホ『AQUOS zero』の価格が分かったら、あとは月々の料金を比較するだけ。
格安SIMの場合は通話SIM・3GBが最も人気があるので、このプランを対象に合計金額を調べました。
ちなみにキャリアから乗り換える際、契約事務手数料・SIM発行手数料などが必要なのでお忘れなく。
通話SIM・3GBプランで計算した結果(24カ月)
MVNO | 料金 | 価格 | 合計 |
---|---|---|---|
楽天 | 1,600円 (38,400円) | 79,880円 | 118,280円 |
mineo | 1,510円 (36,240円) | 96,000円 | 132,240円 |
OCN | 1,800円 (43,200円) | 44,800円 | 88,000円 |
IIJmio | 1,600円 (38,400円) | 79,800円 | 118,200円 |
※mineoは最も安いau回線を使用。
SoftBankが2年間の料金と本体価格の合計が143,520円に対して、格安SIMだと最高値でも132,240円。
最安値だとOCN モバイル ONEの88,000円で、5万円以上も安く使えるから絶対にこちらがお得です。
各種手数料も5,000円程度なので、『AQUOS zero』を使うならOCN モバイル ONEをおすすめします。

OCN モバイル ONEは110MB/日だと1,600円なのでもっと安くなりますよ。
人気の格安スマホ『AQUOS zero』・まとめ
人気のハイスペック格安スマホ『AQUOS zero』は、キャリアよりも格安SIMで買うのがお得でした。
キャリア(SoftBank)は本体価格が安くても、月々の料金が高いから格安SIMより安くはありません。
仮にSoftBankの割引を最大で適用しても、OCN モバイル ONEには本体価格も月々の料金も勝つのは無理。
『AQUOS zero』と格安SIMへ乗り換えを検討中の方は、最もお得に使えるOCN モバイル ONEにしましょう。
ちなみに、OCN モバイル ONEはキャンペーン時に契約すると、料金が安くなるからチャンスですよ。

定期的にキャンペーンを行っているからチャンスを逃さないように。
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